ブログ始めました

以前から始めたいと思いながらもなかなかできなかったブログですが、
専門の方のお力を借りて、この度ようやく開設の運びとなりました。

まずはテーマや分野をしぼらずに、日々の出来事や考えたり、気づいたことを書き続けていけたらいいな、と思っています。

どうして今までブログを始められなかったのか、振り返ってみました。
  1. ブログは、自分の得意分野について書きためていくものである、という先入観
  2. ブログをどこで開設するのがよいか決められなかった
  3. ブログは何か特別なものだと思っていた
  4. では、なぜ今から書こうと思ったのか
  5. 子どもの頃から書くことは好きで、手紙とかも書くのは全然苦痛でなく、書き慣れていいた。
    何かしら書きたい、とずっと思っていた。
    雑誌に出ていて、「この人にいつか観てもらいたい」と思った手相観の方に、随分前に観ていただいた時にも、(話すよりも)書くことで人や世の中に、発信し、伝えていけるタイプだとおっしゃっていただいた。
    その時にも何かしら書きためたほうがいいと思い、当時は大学ノートに日々気づいたこと、発見したことを書いていましたが、ノートが今すぐ見られるところにはなく、今のところ何を書いていたのかすらわからない状態です。
    もしノートが出てきても、これから自分でパソコンで入力しなおすなどしないと、原稿としても使えないという、惨憺たる状況です。
  6. なぜFacebookではなく、ブログなのか。
    何かを書いていく時、ブログがFacebookよりも優れている理由として、過去に書いたものの履歴をたどることが簡単で、リライトや編集も容易だと聞きました。
    またFacebookはFacebook上の友人に対する投稿がメインとなりますが、ブログは書いているうちに全く知らない人が見ることになるので、ブログで書くことが重要だといわれたこともあります。
SNSに疎い私ですが、必要に迫られ、2年前の1月半ばにFacebookを実質的にスタート。
(実質的というのは、アカウント自体はその前につくれていたようなのですが、全く知らない人も見ることができたりしてリスクが大きいのでは、と心配が大きく、はじめられなかったのです。
少しずつ少しずつ慣れていくうちに、最低限の機能を利用することができるようになりました。
新たな人と出会って名刺交換した時には、相手がFacebookをやっていたらFacebookでつながるようにしていき、少しずつ人との輪が広がってきたような気がします。
最近は週1回は投稿することを自分に課していて、始める前からすると、気軽に投稿できるようになってきました。
Facebookのように定期的にブログを更新することができるのだろうか。
まだ書くテーマは決められていません。
でも自分が見たこと、思ったこと、感じたことを素直に書いてみよう。
そうしていくことで何かが見えるかもしれない。
自分の書くことのできるテーマが見つかるかもしれない。
書けることから無理なく書いてみよう。
それがブログ開設をしてスタート地点にたっている自分の率直な気持ちです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。